【引き寄せやすい身体をつくる対策】③血行を良くして邪気対策とメンタル安定

身体づくり

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長年心を変えられずお悩みの方へ、実体験をもとに効果のあった身体づくりついて、6回に渡りお伝えしています。

良い引き寄せのためには波動を高くしましょう、といわれていますよね。

血行が悪いと、メンタルの不調につながったり邪気を受けやすくなったりするので、波動が下がって引き寄せに影響します。
血行はとても大事なのです。

今回は私が実際におこなっている、オススメの血行対策をご紹介します。

グッズ

足つぼプレート

足踏みをしてつぼを刺激します。
足先の冷えがつらい方に、特におすすめです。

私は100円ショップで購入しましたが、調べやすいよう、私が持っているものと似ている商品のリンクを貼らせていただきました。

私は体温の低い寝起きや、一日の終わりに足裏を刺激しています。
血行が良くなりますし、コリがほぐれ疲れがやわらぎます。

気になる方はぜひ、最寄りの100円ショップも探してみてください。

フォームローラー

筒状のストレッチ用グッズです。
コリをほぐしたい部位を乗せて、前後にコロコロ動かします。

上記は私が実際に使っている商品です。

大小2つのローラーがついています。
大きいローラーの中に小さいローラーを収納できるので、保管スペースは大きいローラーのサイズ分だけで大丈夫です。

【大きいローラー】
背中や太ももなど、広めの部位におすすめ。

地べたに横になってローラーに背中を乗せ、両手をバンザイの状態で、上半身を伸ばすのがすごく気持ちよくてお気に入りです。
肩甲骨まわりのコリがほぐれ、身体が楽になります。

【小さいローラー】
横になって小さいローラーを頭と首の間くらいに乗せ、首を左右に振るのも気持ちいいです。

他にも立った状態で、小さいローラーの上に乗っかって足踏みをし、足裏を刺激することもできます。
ただし転がると危ないので、足踏みは柱や壁に手を添えながらおこなうなど、気を付けてください。

マグネシウム

マグネシウムには筋肉を緩める作用があります。
肩こりや足のつりは、マグネシウム不足が原因の一つといわれています。

マグネシウムは経皮吸収するので、入浴剤やクリームから摂取するのがおすすめです。

エプソムソルト

特におすすめしたい入浴剤です。

ソルトとついてますが、見た目が塩っぽいだけで、成分はマグネシウムです。
日頃の邪気対策にもおすすめの一品です。

エプソムソルトクリーム

クリームでもマグネシウムを手軽に摂取できます。

Kirkman Labs(カークマンラブズ)というメーカーのクリームが有名です。
栄養療法の専門家の方々が、よく紹介してくださっている商品です。

首肩周りのコリが気になる部位や、足がつる方は該当の箇所を、重点的に塗るといいですよ。

まぶたがピクピクする、足がつる、コリがひどい方は、マグネシウムが不足している可能性があるので、毎日塗った方がいいと思います。

購入するなら上述した商品のリンク先である、アイハーブという通販サイトがおすすめです。
私がふだん、サプリメントの購入にも利用しているサイトです。

購入時に私からの紹介コード CJQ460 を入力していただくと、5%オフで購入できます。
(上記リンクから入っていただければ、決済画面で紹介コードが反映されているはずです。)

頭部マッサージ

頭部の血流を促すために、マッサージがおすすめです。

マッサージ方法は、こちらの動画を参考にしています。

動画は頭部の老廃物を流して髪質を改善する内容ではありますが、頭部への血流が促されるので、私は脳のはたらきにも良い変化がありました。

私は寝起きにけっこう後頭部が凝るので、毎朝10分くらいを習慣にしています。
マッサージをおこなったあとは首肩が軽くなりますし、視界もパッと明るくなります。

マッサージをうっかり忘れてしまった日は頭が思うように回らないので、脳の血流と頭の回転の関係性を実感します。

軽いエクササイズ

足先の血流を心臓へ戻せるよう、下半身の筋肉を鍛えます。

運動が苦手な方であっても、日常的にできる簡単な筋トレで充分鍛えられると思います。

参考までに私がおこなっている回数をご紹介していますが、ご自分にとって無理のない範囲で、毎日続けられる回数から始めてみてください。

スクワット

・足を肩幅以上に大きく開き、膝を外側に向けておこなう
10回×2~3セット。

・足を肩幅くらいに開き、膝は前を向けた状態でおこなう
こちらも10回×2~3セット。

かかと上げ下げ

かかとを上げてつま先立ち⇒下げる、を繰り返します。
気が向いた時に5~6回。ふくらはぎ鍛えます。

長時間座り姿勢が続いたときにも、おすすめです。

ヒップアップ体操

立った状態で、片足をまっすぐ伸ばしたまま後ろに蹴り上げます。

片足10回×2~3セット。お尻の筋肉を鍛えられます。

私は歯磨きしながらおこなっていて、腰痛も軽減されました。

リラックス

自律訓練法

自律訓練法という、身体を緩ませるリラックス方法があります。

心の中で「右腕が重たい」「左足が温かい」などの自己暗示の言葉を唱えなら、パーツごとに緊張をとっていきます。

交感神経が優位になると血管を収縮させるので、血行に影響します。

自律訓練法は自律神経のバランスを整える効果があるので、過敏性があって日常的に緊張感が高い方におすすめです。

四肢を一度におこなう短いバージョンもあれば、四肢を一か所ずつおこなう長いバージョンもあります。

私はふだん、「両腕が重たい」「両足が温かい」と、腕と足をそれぞれセットでおこなうことが多いです。

気になる方は、ご自分でも調べてみてください。

深呼吸

深呼吸は副交感神経を刺激し、血管を開くので血行が良くなります。

また、呼吸を一定のリズムで繰り返すと、前頭前野の血流が増えることがわかっています。

私は「鼻から4秒吸う⇒口から7~8秒で吐く」のを5~6回繰り返す呼吸を、気が向いたときにおこなっています。

仕事中、疲れが溜まってきた時におこなうのもおすすめです。

行動を変える

テレビやスマホは最低限に

テレビもスマホも、見すぎると脳の血流を下げるので、繊細体質の方は必要最低限の使用に抑えたほうがいいでしょう。

私は基本的に、テレビは本当に見たいと思ったとき、スマホは調べものや目的があるとき以外は見ないようにしています。

息抜きだと自覚をもったうえで眺めたりいじったりすることもありますが、その場合は20分だけとか、時間を決めています。

以前はテレビは常につけっぱなし、スマホは手が空いたらすぐ触る、という生活でした。

やめてみたら、頭の回転が少し良くなったように感じます。

同じ姿勢に注意

長時間同じ姿勢をしていると血流が滞るので、こまめに動くようにしましょう。

私は1時間に1回は、伸びやストレッチをしています。

自宅でのパソコン作業は、ときおり立っておこなうようにしています。

座りっぱなしは足の付け根あたりの血流が悪くなりやすいですし、立っているほうが姿勢が崩れにくいからです。

ただし無理はせず、疲れてきたら座って作業し、また立ちあがる、を繰り返すといいですよ。

日常的にケアを取り入れるのがおすすめ

血行対策は以上です。

続けることが大事なので、わざわざ時間をとらなくても、日常の合間におこなえるものがおすすめです。

あなたにとってやりやすい方法を見つけてみてください。

一つでもご参考になれば嬉しいです。